疾風上昇 報告書03
第3話です。3といえば、世界のナベアツさんですね。あの3の倍数でアホになったりする芸人の方です。…って、分かりますよね(汗
明日は母と映画見に行きます。短文感想は後ほど。
ではでは、前フリは短めでスタート!
報告書03 『2つの影』
-メガ視点-
さーて、今日も学校ですか…
……
めんどくせぇ。
まぁいかなきゃ俺の命が危ないからな…しかたない、いくか。
-通学路-
零琶「うぃーすクレイ」
クレイ「……あれ、なんか…イガグリが見える。ついに目がイカれたか…」
零琶「おいぃ!!俺人だから!!人の頭をイガグリ扱いか!」
クレイ「人間…あぁ、転校生の――…」
・・・・・・・
クレイ「…誰だっけ」
零琶「……転校生の櫻井 零琶…ちゃんと覚えてくれよ」
クレイ「あぁ、櫻井零琶…ね。悪いけど、興味ないものの名前は覚える気がないんだよ。自然と覚えてしまってるものもあるけど」
零琶「あー、つまり… クレイ「興味ない、近寄るな」 酷っ!!」
クレイ「大体何故君がここに…妹はどうした、妹は」
零琶「メガ?メガは置いてきた」
クレイ「……じゃあなんで通学路が同じなんだ」
零琶「え、だって俺の家あれだし。まさか近所だったりしてな!」
クレイ「…………最悪だ…ご近所さんだよこのイガグリ…」 零琶「イガグリ言うなっ!」
…あ、前に2人。兄貴と、なんか小さいやつ。えーと…操雷 クレイ、っていってたっけ?
メガ(通学路が同じ…つーことは、近所か?)
まぁ、あんなんが近所だろうがなんだろうが関係ないがな。
問題なのは…
メガ(…こいつなんだよなぁ…)
フラム「おはよーメガ!」
メガ「…はよーございまーす…」
しかもいきなり呼び捨てか。別にいいけど。
フラム「メガの家ってここ?私の家からはちょっと遠いねー」
メガ「そうですか」
んなこと俺は聞いとらん。
フラム「昨日、メガ凄かったねー。神経衰弱全戦全勝!トランプ系強かったりする?」
メガ「…そういうのは自分では分かりませんね」
フラム「ん、そっか…じゃぁ強いってことで!」
メガ「適当ですねぇ」
フラム「アハハッ… …あ、そういえば今日テストあったっけ?」
メガ「あー……あったようななかったような…多分あります、多分」
フラム「め…メガも適当じゃーん…」
-零琶視点-
真面目そうに見えてコイツ案外適当だな…人の名前間違えたり。イガグリ扱いしたり。俺の何処がイガグリだ。
クレイ「頭だよ」 零琶「心の中に対してツッコミ入れんなよ」
てか何故心の中が読めるんだよ。読心術?
クレイ「…というより、近所で行く道が同じだからって引っ付いてくることないじゃないか。なんなんだ君。オナモミ?」 零琶「つ…次は植物かよ」
オナモミってのは説明するまでもないと思うけど、あの服にくっついてくるやつな。
あれを投げて誰かの服につけたりしたことが誰にでもあるはず!多分。
零琶「一人は寂しいんだぜぃ、クレイ…」
クレイ「だからって僕を餌食にすんなよ気持ち悪い。…あぁほら、あそこに猫いるじゃん、あれと登校しなよ」
零琶「えぇぇ、俺猫と同レベルなのか」
クレイ「何いってんの、君は猫よりも下だよ」 零琶「俺って一体なんなんだ」
*「……櫻井零琶…そのうしろにいるのが櫻井メガ…。隣のは…ただの一般人ね」
+「あの2人は現在風乱中学校の生徒です。…今すぐでも奇襲を掛けられますが」
*「こんな人がいる場所ではダメよ。それに、もうちょっと慎重に行かなきゃ…襲うのは少し先になるかもね」
+「ここには魔誓石の反応が多くあります…あの一般人達、疾風と始末者に関わっているということは後々厄介なことになるかもしれませんよ?」
*「あの石を扱えるのはほんの少しの人だけ…大丈夫よ」
-放課後-
-メガ視点-
メガ(……)
朝感じた2つの気配…今はもう感じねぇな。
チッ…あいつ等、もう来やがったか。相変わらず早いな…
メガ(またあいつらと戦うことになるかもなぁ…)
まぁそれはどこにいても変わらないが…面倒な敵が来なければいいけどな。
フラム「メガ、聞いてる?」
メガ「え、あぁ、はい」
フラム「酷いよねぇ、調理実習の時間…私なりに頑張ったのに怒るなんてさぁ…」
私なりに…ねぇ。
俺には失敗ばっかで頑張ったようには見えなかったけど。どっちかっつーと足手まとい的な…
フラム「…あ、じゃあ私こっちだから!また明日ね!」
メガ「また明日ー」
タタタッ…
メガ「…はー…」
ったく、俺に愚痴るなっつーの…
あー、今日も疲れた、早くねy 零琶「メガー」
メガ「……あぁ、兄貴か…なんだよ」
零琶「ちっと聞きたいことが…あのさ、朝…変な気配感じなかったか?」
メガ「感じたけど」
零琶「やっぱりな~!俺、クレイとしゃべっててあんま分からなくてさー、やっぱりあいつらかー!」
うるせぇな…そんな大声でしゃべんな、近所迷惑だろ。
メガ「…そういえば操雷は?近所だろ、一緒に帰ってくるんじゃ…」
零琶「クレイは担任に仕事頼まれてたから一緒に帰るのは無理だったぜ」
メガ「いや手伝ってやれよ」
可哀想だな操雷。ある意味裏切りだ。
零琶「それに一緒に帰ってもどうせ植物扱いだぜー…今朝なんかオナモミとイガグリ!酷くねぇ?」
メガ「………ウニに見える」 零琶「ノるなよ!!」
-自宅-
メガ「母さん」
母「何、妙な気配でもあった?」
メガ「あ、大正解。あれはやつらだぜ、やつら。マインドカンパニーてとこの」
零琶「早いよなぁ、もう嗅ぎつけて来たぜ。どうする?」
母「…あっちが行動するまで手は出さないようにね」
メガ「了解」
…マインドカンパニーっつーのは、会社な。ま、会社といっても裏では魔誓石に手を出してるようなやつらだが。
つまりそいつらは俺達の敵。今まで何度も戦ってきた。
表ではただの会社。裏では魔誓石を狙ってる。その会社に近寄り、殺され魔誓石をとられたやつは何人もいる…
………そういえば。
メガ「兄貴、気付かなかったのか?」
零琶「ん?あいつらの気配には気付いたぜ?」
メガ「そうじゃなくて、」
…気付いてなかったか…
メガ「操雷 クレイに草原 フリート…あの2人、魔誓石を何も知らずに持ってるぜ」
零琶「なっ!?」
メガ「あいつらもそれには気付いてなかったようだけどな…草原のほうはただの髪を結ぶやつぐらいにしか見えないし」
零琶「さ、さっすが~…やっぱ人一倍気配に敏感なのって便利だな」
メガ「…操雷のほうはカバンの中。リング状のもの…恐らく腕輪だな、気配の大きさから見て。カバンにあるということは大切なものなんだろ」
推測だけどな。
母「…それ、ちょっとやばいんじゃないかしら」
零琶「だいじょぶだいじょぶ、メガみたいなやつなんてあっちにはいねーって!」
メガ「いや、もしかしたらそういうやつが仲間になってっかも」
零琶「う……確かに…」
メガ「それに、そうなる前に回収すればいいだけの話だ」
零琶「………」
『2つの影』
その回収ってのが一番辛い作業だってこと、分かってるくせにな…(零琶)
第3話ですー!今日は短縮授業だったので友達Aと遊びました!
最後の魔誓石回収作業が辛い…ていうのは、相手側だけの話じゃないんですよね。それが思い出とかあるかもしれないし。
そういうの、手放すのって辛いじゃないですか!零琶には罪悪感があるんですよ。…いえメガにも少しはそういうのあります…よ?
そんでもって、敵側の正体。ネーミングセンスなくてすみません。マインドってのは多分『心』だったはず。それが関係してる…はず!!(ぉぃ
にしても、零琶よりクレイのがボケキャラになってきた感じが…オナモミ扱い酷いですね(ぁ
敵側の言ってた『疾風と始末者』ってのは櫻井兄妹のことです。…何故操呼ばれてるかは後ほど。まぁ疾風のほうは分かると思いますけどね、メガポケ見てた方は。
で、遅くなりましたが。今月のブログレーダー確認です!
~11月14日のブログレーダーの数値(前回:10月14日)~
表現力 … 40.75 ⇒ 39.22
話題性 … 49.02 ⇒ 44.36
実用性 … 43.35 ⇒ 40.07
マニアック … 57.22 ⇒ 45.05
ユーモア … 56.37 ⇒ 44.94
下がりっぱなしな評価…ここまでくると何処をどう治したらいいのか混乱してきますね、アハハハ。 メガ「笑うな!」
そして先月同様、マニアックが一番です。どこらがマニアック…??(汗
…アドバイスお願いしますっ!! クレイ「つ…ついにアドバイス要求しやがった」 零琶「わー、クレイすげー嫌そうな顔…」
それでは、第4話をお楽しみにっ!
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